MCP.so
ログイン

Miro MCP Server

@evalstate

基本情報

カテゴリ

その他

ライセンス

Apache-2.0

トランスポート

stdio

作者

evalstate

Miro MCP Server について

概要はまだありません

Miro MCP Server の設定

以下の設定を使って、このサーバーを MCP 対応クライアントに追加してください。

{
  "mcpServers": {
    "mcp-miro": {
      "command": "npx",
      "args": [
        "-y",
        "@smithery/cli",
        "install",
        "@llmindset/mcp-miro",
        "--client",
        "claude"
      ]
    }
  }
}

Miro MCP Server のツール

ツール一覧はまだありません

この掲載には表示できるツール一覧がまだありません。サーバーにツールがないという意味ではありません。対応機能はプロジェクトのドキュメントをご確認ください。

上のボタンで一時的なサンドボックスでこのサーバーを実行し、ツール一覧を取得できます。

概要

Miro MCP Server とは?

Miro MCP Server(evalstate による mcp-miro、@llmindset/mcp-miro として公開)は、Claude などの MCP クライアントから Miro REST API を通じてボードの一覧取得、フレームやアイテムの読み取り、付箋・図形・一括アイテムの作成ができるコミュニティ製の Miro MCP サーバーです。

Apache-2.0 ライセンスの小規模なローカル実行型オープンソースプロジェクトです。作者は特に便利な使い方として、実物の付箋を撮影し、Claude に Miro ボード上へ再現させる方法を挙げています。Miro は独自の公式ホスト型 MCP サーバーも提供しており、後述の比較セクションで紹介します。

Miro MCP Server の使い方

前提条件:npx が使える Node.js、Miro アカウント、そして利用したいボードがあるチームの Miro OAuth アクセストークン。

トークンの取得。Miro Developer Portal でアプリを作成(または既存のものを再利用)し、ボードの読み書き権限(boards:read、boards:write)を付与してから、チームに対して Install app and get OAuth token を選びます。サーバーは --token 引数または MIRO_OAUTH_TOKEN 環境変数からトークンを読み取ります。両方を設定した場合はコマンドライン引数が優先されます。

Claude Desktop

claude_desktop_config.json(macOS は ~/Library/Application Support/Claude/、Windows は %APPDATA%/Claude/)を開いて以下を追加します。

{
  "mcpServers": {
    "mcp-miro": {
      "command": "npx",
      "args": ["-y", "@llmindset/mcp-miro", "--token", "MIRO-OAUTH-KEY"]
    }
  }
}

追加後に Claude Desktop を再起動します。Smithery に Claude Desktop の設定を書き込ませることもできます。

npx -y @smithery/cli install @llmindset/mcp-miro --client claude

または mcp-get を使います。

npx @michaellatman/mcp-get@latest install @llmindset/mcp-miro

Claude Code

同じパッケージを登録し、トークンを環境変数で渡します。

claude mcp add miro -e MIRO_OAUTH_TOKEN=your_token -- npx -y @llmindset/mcp-miro

Cursor などのクライアント

ローカルの stdio サーバーを実行できるクライアントであれば、上記 JSON の npx -y @llmindset/mcp-miro --token ... コマンドを使えます。

ソースからビルド

npm install
npm run build

その後、クライアントで node /path/to/mcp-miro/build/index.js --token MIRO-OAUTH-KEY を実行するよう設定します。npm run watch で変更時に自動で再ビルドできます。

Miro MCP Server の主な機能

  • トークンでアクセスできるすべてのボードを ID 付きで一覧表示
  • 各ボードを MCP リソース(miro://board/<id>)として公開し、内容を JSON で返す
  • ボード上のフレームと、特定のフレーム内のアイテムを読み取り
  • テキスト、位置、16 色から選べる色(デフォルトは黄色)を指定して付箋を作成
  • 長方形や円から矢印、フローチャート記号まで、テキスト入りの図形を作成
  • 付箋、テキスト、図形、カード、フレーム、画像など種類の異なるアイテムを 1 回の呼び出しで最大 20 個まで一括作成
  • ボードの座標やレイアウトの決まりを説明する「Working with MIRO」プロンプトを搭載
  • --token または MIRO_OAUTH_TOKEN でトークンを渡せるため、どの stdio MCP クライアントにも対応

Miro MCP Server のツール

サーバーは 6 つのツールを提供します。

  • 探索と読み取り:list_boards は利用可能なボードとその ID を返します。get_frames はボード上のフレームを一覧表示し、get_items_in_frame は 1 つのフレーム内のアイテムを返します。ボード全体を読む場合は miro://board/<id> リソースを読み取ります。
  • コンテンツの作成:create_sticky_note はテキスト、色、x/y 座標を指定して付箋を 1 枚配置します。create_shape はテキスト入りの図形を追加し、rectangle、circle、star、cloud、right_arrow、flow_chart_decision などの種類から選べます。
  • 一括操作:bulk_create_items は 1 回のトランザクションで最大 20 個のアイテムを送信します。各アイテムには種類(sticky_note、text、shape、card、app_card、frame、image、document、embed)と、data、style、position、geometry、parent の設定を指定します。

既存アイテムの更新、移動、削除や、コネクターの描画を行うツールはありません。

Miro MCP Server のユースケース

  • ワークショップのデジタル化:「これはふりかえりの壁の写真です。すべての付箋を Team Retro ボードに再現し、列と色ごとにまとめて」
  • ブレインストーミング用ボード:「ボード X に、この議論で出た 15 個の機能アイデアを黄色の付箋でグリッド状に並べて」
  • ボードの要約:「『Research findings』フレーム内のアイテムを読んで、主なテーマを要約して」
  • 簡単な図:「開始の図形、2 つの処理ボックス、1 つの判断ひし形を使った簡単なフローチャートを描いて」
  • 親和図:インタビューのメモを貼り付け、Claude に 1 回の bulk_create_items 呼び出しでグループ化された付箋に変換させます。

Miro MCP Server と代替ツールの比較

  • Miro 公式 MCP サーバー:Miro は https://mcp.miro.com/ で独自のリモートサーバーをホストしており、ドキュメントは developers.miro.com にあります。動的クライアント登録付きの OAuth 2.1 を使うため、トークンを貼り付ける代わりに Miro でサインインします。Claude(Web 版とデスクトップ版)、Claude Code、Cursor、VS Code の GitHub Copilot などの設定手順が公開されています。Enterprise プランでは、管理者が先に有効化する必要がある場合があります。多くのチームにとっては、こちらのほうが機能が充実し、公式サポートもある選択肢です。
  • k-jarzyna/mcp-miro:別のコミュニティサーバー(GitHub、パッケージ @k-jarzyna/mcp-miro、トークンは MIRO_ACCESS_TOKEN)で、ボードのコピー・更新・削除、カード、コネクター、アイテムの更新など、Miro SDK のより多くの機能をカバーしています。
  • このサーバーは、ローカルプロセス、シンプルな OAuth トークン、作成と読み取りに絞ったツールセットを求める場合の軽量な選択肢です。

Miro MCP Server のトラブルシューティング

  • 「Miro OAuth token is required」と表示される:トークンが見つかりません。args に --token を渡すか、サーバーの環境に MIRO_OAUTH_TOKEN を設定してください。
  • 「Miro API error: 401」や 403 が出る:トークンが無効または期限切れか、ボードの書き込み権限がないか、ボードとは別のチームのものです。正しいチームにアプリを再インストールし、新しいトークンをコピーしてください。
  • README の JSON 例のままでは起動しない:その例は arguments キーとローカルビルドへのパスを使っています。上記の設定のように "args" を使うか、npx 形式を使ってください。
  • 大きなボードの一部しか返ってこない:現在のコードは、ボードやフレームの読み取りで 1 回あたり最大 50 個のアイテムを要求し、それ以上ページングしません。フレーム単位で読み取って範囲を絞ってください。
  • デバッグ:プロジェクトフォルダで npm run inspector を実行すると、ブラウザで MCP Inspector が開きます。

よくある質問

1

これは Miro 公式の MCP サーバーですか?

いいえ。evalstate によるコミュニティプロジェクトです(npm の `@llmindset` スコープで公開)。Miro 公式のサーバーは `https://mcp.miro.com/` のホスト型エンドポイントです。

2

Miro MCP サーバーは無料ですか?

サーバーはオープンソース(Apache-2.0)で、無料で実行できます。自分の Miro アカウントとトークンを使うため、Miro プランの通常の制限は適用されます。

3

どの認証情報が必要ですか?

ボードの読み書き権限を持つ Miro OAuth アクセストークンです。`--token` または `MIRO_OAUTH_TOKEN` 環境変数で渡します。

4

Claude Code、Cursor、VS Code で使えますか?

プロジェクトのドキュメントでは Claude Desktop のみ説明されています。`npx` で起動する標準的な stdio サーバーなので、同じコマンドで Claude Code、Cursor、VS Code にも登録できます。

5

既存のアイテムを編集・削除できますか?

いいえ。ボード、フレーム、アイテムの読み取りと、付箋、図形、一括アイテムの作成はできますが、更新、移動、削除のツールはありません。

6

ローカルとリモートのどちらで動きますか?

ローカルです。自分のマシン上で stdio で動作し、トークンを使って Miro REST API(`api.miro.com/v2`)を呼び出します。ブラウザでサインインするホスト型サーバーを使いたい場合は、Miro 公式の MCP サーバーを利用してください。

7

現在もメンテナンスされていますか?

最新の npm リリースは 2024 年 12 月の `0.1.1` で、それ以降リポジトリは更新されていません。本番の作業に使う前に、最近の活動状況を確認してください。

コメント

「その他」の他のコンテンツ