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ServiceNow MCP Server

@osomai

基本情報

カテゴリ

その他

ライセンス

MIT

トランスポート

stdio

作者

osomai

ServiceNow MCP Server について

ServiceNow 向け MCP サーバー

ServiceNow MCP Server の設定

標準の設定はありません

このサーバーの README には解析可能な MCP 設定ブロックが含まれていません。インストール手順はリポジトリをご確認ください。

リポジトリ

ServiceNow MCP Server のツール

ツール一覧はまだありません

この掲載には表示できるツール一覧がまだありません。サーバーにツールがないという意味ではありません。対応機能はプロジェクトのドキュメントをご確認ください。

ツールは README から自動的に抽出されます。メンテナーは ## Tools という見出しの下に記載することで、このタブに反映できます。

概要

ServiceNow MCP Server とは?

ServiceNow MCP Server は、Python で書かれたコミュニティ製の servicenow mcp server で、Claude などの MCP クライアントから ServiceNow インスタンスのレコードを照会・変更できるようにします。インシデント、サービスカタログ、変更リクエスト、アジャイル作業、ナレッジベース、ユーザーなどを扱えます。

このプロジェクトは MIT ライセンスのオープンソースで、ServiceNow 社が公開しているものではありません。ServiceNow API を通じてインスタンスと通信し、Basic、OAuth、API key 認証に対応します。stdio でローカル実行するほか、Server-Sent Events(SSE)を使う小さな Web サーバーとしても動作します。

ServiceNow MCP Server の使い方

Python 3.11 以上と、ServiceNow インスタンスおよび AI に与えたい権限を持つ認証情報が必要です。

リポジトリをクローンし、仮想環境にインストールします(mcp.so の掲載は osomai/servicenow-mcp を指しており、このリポジトリにリダイレクトされます)。

git clone https://github.com/echelon-ai-labs/servicenow-mcp.git
cd servicenow-mcp
python -m venv .venv
source .venv/bin/activate  # On Windows: .venv\Scripts\activate
pip install -e .

インスタンス URL と認証情報を記載した .env ファイルを作成します。

SERVICENOW_INSTANCE_URL=https://your-instance.service-now.com
SERVICENOW_USERNAME=your-username
SERVICENOW_PASSWORD=your-password
SERVICENOW_AUTH_TYPE=basic  # or oauth, api_key

python -m servicenow_mcp.cli で stdio モードとして起動するか、SSE Web サーバーとして実行します。

servicenow-mcp-sse --instance-url=https://your-instance.service-now.com --username=your-username --password=your-password

SSE サーバーはデフォルトで 0.0.0.0:8080 で待ち受け(--host と --port で変更可能)、/sse と /messages/ のエンドポイントを公開します。

Claude Desktop

~/Library/Application Support/Claude/claude_desktop_config.json(macOS)または OS に応じたファイルを編集し、command を仮想環境内の Python に向けてから Claude Desktop を再起動します。

{
  "mcpServers": {
    "ServiceNow": {
      "command": "/Users/yourusername/dev/servicenow-mcp/.venv/bin/python",
      "args": ["-m", "servicenow_mcp.cli"],
      "env": {
        "SERVICENOW_INSTANCE_URL": "https://your-instance.service-now.com",
        "SERVICENOW_USERNAME": "your-username",
        "SERVICENOW_PASSWORD": "your-password",
        "SERVICENOW_AUTH_TYPE": "basic"
      }
    }
  }
}

README では MCP CLI で登録する方法も紹介されています:mcp install src/servicenow_mcp/server.py -f .env。

Claude Code

同じコマンドを環境変数付きで登録します。

claude mcp add servicenow \
  -e SERVICENOW_INSTANCE_URL=https://your-instance.service-now.com \
  -e SERVICENOW_USERNAME=your-username \
  -e SERVICENOW_PASSWORD=your-password \
  -e SERVICENOW_AUTH_TYPE=basic \
  -- /path/to/servicenow-mcp/.venv/bin/python -m servicenow_mcp.cli

Cursor

Claude Desktop の例と同じ mcpServers ブロックを ~/.cursor/mcp.json(またはプロジェクトの .cursor/mcp.json)に追加し、仮想環境の Python の絶対パスを指定します。

ServiceNow MCP Server の主な機能

  • 3 つの認証方式:Basic(SERVICENOW_USERNAME/SERVICENOW_PASSWORD)、OAuth(SERVICENOW_CLIENT_ID、SERVICENOW_CLIENT_SECRET、SERVICENOW_TOKEN_URL)、API key(SERVICENOW_API_KEY)。
  • ITSM やプラットフォームの各領域で ServiceNow レコードの照会・作成・更新・削除。
  • サービスカタログへのアクセスと、カタログの分析・最適化の提案。
  • タスク、承認申請、承認・却下を含む変更管理のライフサイクル。
  • プラットフォーム開発者向けの Script Include、ワークフロー、changeset(update set)管理。
  • MCP_TOOL_PACKAGE によるロール別ツールパッケージで、モデルに見せるツール数を制限。
  • stdio と SSE のトランスポート、トラブルシューティング用のデバッグモード。

ServiceNow MCP Server のツール

デフォルトの full パッケージではすべてのツールが読み込まれます。ツールは領域ごとに分かれています。

  • インシデント管理:create_incident、update_incident、add_comment、resolve_incident、list_incidents。
  • サービスカタログと最適化:list_catalog_items、create_catalog_category、move_catalog_items、create_catalog_item_variable、get_optimization_recommendations。
  • 変更管理:create_change_request、add_change_task、submit_change_for_approval、approve_change、reject_change。
  • アジャイル:ストーリー、エピック、スクラムタスク、プロジェクト。例:create_story、create_story_dependency。
  • プラットフォーム開発:ワークフロー、Script Include(create_script_include)、changeset(commit_changeset、publish_changeset)。
  • ナレッジベース:create_knowledge_base、create_article、publish_article、list_articles。
  • ユーザー、グループ、UI ポリシー:create_user、add_group_members、create_ui_policy、create_ui_policy_action。

ツール一覧を絞り込むには、MCP_TOOL_PACKAGE を service_desk、catalog_builder、change_coordinator、knowledge_author、platform_developer、system_administrator、agile_management のいずれかに設定します。パッケージは config/tool_packages.yaml で定義されており、list_tool_packages で読み込み中のパッケージを確認できます。

ServiceNow MCP Server のユースケース

  • サービスデスクのトリアージ:「List all active P1 incidents assigned to the Network team.」(Network チームに割り当てられたアクティブな P1 インシデントを一覧表示)
  • チケットの更新:「Resolve incident INC0010001 with a note that the server was restarted.」(サーバーを再起動したというメモを付けてインシデント INC0010001 を解決)
  • 変更の調整:「Create a change request for server maintenance to apply security patches tomorrow night」(明日の夜にセキュリティパッチを適用するサーバーメンテナンスの変更リクエストを作成)し、承認に回す。
  • カタログ構築:「Add a dropdown field for selecting laptop models to catalog item.」(カタログアイテムにノート PC のモデルを選ぶドロップダウン項目を追加)
  • ナレッジ作成:「Write an article about VPN setup in the Network Troubleshooting category」(Network Troubleshooting カテゴリに VPN 設定の記事を作成)し、公開する。
  • プラットフォーム開発:「Commit changeset 'sys_update_set_123' with message 'Fixed login issue'.」(メッセージ 'Fixed login issue' で changeset 'sys_update_set_123' をコミット)

ServiceNow MCP Server と代替ツールの比較

ServiceNow 自身は MCP Server Console を提供しています。これは公式アプリケーション(Australia リリースで導入、Now Assist アプリケーションとともに提供)で、管理者がインスタンス上で MCP サーバーとツールを定義し、クライアントは OAuth 2.0 で接続します。ベンダーがサポートし、ガバナンスの効いた servicenow mcp を求めていて、ライセンスがある場合はこちらが適しています。一方、このコミュニティ版サーバーは追加の ServiceNow ライセンスが不要で、ITSM や開発者向けのツールがそろっていますが、運用とセキュリティは自分で担う必要があります。

ほかにもコミュニティ製の選択肢があり、たとえば mcp.so に別途掲載されている Servicenow MCP Server は別のプロジェクトです。

ServiceNow MCP Server のトラブルシューティング

  • 変更作成時に Missing required parameter 'type' が出る:create_change_request には short_description と type の両方が必要です。
  • Invalid value for parameter 'type':normal、standard、emergency のいずれかを使用してください。
  • ツールが表示されない:MCP_TOOL_PACKAGE に無効な名前を指定すると none パッケージ(list_tool_packages のみ)が読み込まれ、警告がログに出ます。変数を未設定にすると full が読み込まれます。
  • Claude Desktop がサーバーを起動できない:command には pip install -e . を実行した仮想環境内の Python の絶対パスを指定する必要があります。設定を編集したら Claude Desktop を再起動してください。
  • 詳しい情報が必要:--debug または SERVICENOW_DEBUG=true でデバッグモードを有効にします。

よくある質問

1

ServiceNow MCP Server は公式ですか?

いいえ。MIT ライセンスのコミュニティプロジェクトです。ServiceNow 自身の提供物は、ServiceNow プラットフォーム上で動作する MCP Server Console です。

2

ServiceNow MCP Server は無料ですか?

サーバー自体は無料のオープンソースです。ただし ServiceNow インスタンスへのアクセスが必要で、そのインスタンスには ServiceNow のライセンスが適用されます。

3

どの認証情報が必要ですか?

`SERVICENOW_INSTANCE_URL` と `SERVICENOW_AUTH_TYPE` を設定し、ユーザー名とパスワード(basic)、OAuth のクライアント ID・シークレット・トークン URL(oauth)、または `SERVICENOW_API_KEY`(api_key)のいずれかを指定します。

4

pip install servicenow-mcp で PyPI からインストールできますか?

README のインストール方法は、リポジトリをクローンして `pip install -e .` を実行するものです。PyPI 上の `servicenow-mcp` という名前は別のプロジェクトなので、リポジトリからインストールしてください。

5

Claude Code や Cursor で使えますか?

はい。stdio コマンドを起動できる MCP クライアントであれば、上記の環境変数を指定して `python -m servicenow_mcp.cli` を実行できます。Claude Desktop の設定は README に記載されています。

6

ローカルですか、リモートですか?

デフォルトでは stdio で手元のマシン上で動作します。SSE Web サーバー(`servicenow-mcp-sse`)として自分でホストすることもできますが、ホスト型のエンドポイントはありません。

7

AI に ServiceNow の書き込み権限を与えても安全ですか?

ツールはレコードの作成・更新・削除、変更の承認、ユーザーやグループの管理が可能で、すべて設定したアカウントの権限で実行されます。専用の最小権限アカウントを使い、`service_desk` のような範囲の狭い `MCP_TOOL_PACKAGE` を選んでください。

8

ツールの数を制限するには?

`MCP_TOOL_PACKAGE` をロール別パッケージに設定するか、`config/tool_packages.yaml` を編集して独自のパッケージを定義します。

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