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Notion MCP Server (Official)

@makenotion

基本情報

カテゴリ

メモリとナレッジ

ライセンス

MIT

トランスポート

stdio

作者

makenotion

Notion MCP Server について

公式 Notion MCP サーバー

Notion MCP Server の設定

以下の設定を使って、このサーバーを MCP 対応クライアントに追加してください。

{
  "mcpServers": {
    "notion-mcp-server": {
      "command": "docker",
      "args": [
        "compose",
        "build"
      ]
    }
  }
}

Notion MCP Server のツール

ツール一覧はまだありません

この掲載には表示できるツール一覧がまだありません。サーバーにツールがないという意味ではありません。対応機能はプロジェクトのドキュメントをご確認ください。

ツールは README から自動的に抽出されます。メンテナーは ## Tools という見出しの下に記載することで、このタブに反映できます。

概要

Notion MCP Server (Official) とは?

Notion MCP Server (Official) は、Notion が公開しているオープンソースでセルフホスト型の notion mcp server(@notionhq/notion-mcp-server)です。Notion API を MCP ツールに変換し、AI クライアントがページ、データベース、コメント、ブロックを検索・読み取り・作成・更新できるようにします。

Notion は現在、このリポジトリを積極的なメンテナンス対象外としており、代わりにホスト型の Remote Notion MCP(https://mcp.notion.com/mcp)を推奨しています。このページでは、本掲載が対象とするローカルサーバーと、Notion が案内するホスト型エンドポイントの両方を説明します。

Notion MCP Server (Official) の使い方

次の 2 つのセットアップ方法から選びます。

  • Remote Notion MCP(Notion 推奨):インストール不要です。クライアントに https://mcp.notion.com/mcp を追加し、OAuth でサインインします。Notion 上の既存の権限がそのまま使われます。
  • ローカルサーバー(このリポジトリ):npx または Docker で実行します。internal integration token(ntn_...)で認証し、ページをその integration に自分で共有する必要があります。

ローカル設定:トークンとページへのアクセス

  1. https://www.notion.so/profile/integrations を開き、internal integration を作成します。
  2. integration の Access タブで、使用を許可するページとデータベースを選びます。ページを開き、右上の三点メニューから Connect to integration を選ぶ方法もあります。
  3. integration secret をコピーします。読み取り専用にする場合は、Capabilities で "Read content" のみを有効にします。

Claude Desktop

claude_desktop_config.json(macOS:~/Library/Application Support/Claude/claude_desktop_config.json)にサーバーを追加します。

{
  "mcpServers": {
    "notionApi": {
      "command": "npx",
      "args": ["-y", "@notionhq/notion-mcp-server"],
      "env": {
        "NOTION_TOKEN": "ntn_****"
      }
    }
  }
}

Docker を使う場合は、公式イメージ mcp/notion も利用できます(README を参照)。

Cursor

ローカルサーバーの場合は、同じ JSON を .cursor/mcp.json に記述します。ホスト型サーバーの場合は次を使います。

{
  "mcpServers": {
    "notion": {
      "url": "https://mcp.notion.com/mcp"
    }
  }
}

その後、Cursor のサイドバーで Customize を開き、Notion を有効にして OAuth フローを完了します。

Claude Code

Notion のドキュメントでは、Claude Code からホスト型エンドポイントに接続する方法が案内されています。

claude mcp add --transport http notion https://mcp.notion.com/mcp

続いて Claude Code で /mcp を実行し、OAuth フローに従います。

VS Code

.vscode/mcp.json を作成します。

{
  "servers": {
    "notion": {
      "type": "http",
      "url": "https://mcp.notion.com/mcp"
    }
  }
}

コマンドパレットで MCP: List Servers を実行し、Notion を起動してサインインします。

Codex

~/.codex/config.toml に次を追加し、codex mcp login notion を実行します。

[mcp_servers.notion]
url = "https://mcp.notion.com/mcp"

ローカルサーバーの README には、Zed と GitHub Copilot CLI(~/.copilot/mcp-config.json)向けの設定も掲載されています。

Notion MCP Server (Official) の主な機能

  • Notion(makenotion)が MIT ライセンスで公開。npm パッケージは @notionhq/notion-mcp-server、Docker Hub イメージは mcp/notion です。
  • ツールは Notion の OpenAPI 仕様から生成され、各ツールが 1 つの Notion API エンドポイントに対応します。
  • バージョン 2.0 は Notion API 2025-09-03 と data sources モデル(database_id の代わりに data_source_id)を使用します。
  • ページ内容を Markdown で読み書きでき、ブロック JSON よりもトークンを大幅に節約できます。
  • デフォルトは STDIO トランスポートです。--transport http で Streamable HTTP を利用でき、その場合は bearer token(--auth-token または AUTH_TOKEN)が必要です。
  • --enable-token-passthrough を使うと、セッションごとの Notion-Token ヘッダーにより 1 つの HTTP デプロイで複数の integration を扱えます。
  • 一部の操作は意図的に提供されていません。たとえば、データベースの削除はできません。

Notion MCP Server (Official) のツール

ローカルサーバーのツールは、いくつかのグループに分けられます。

  • 検索とユーザー:post-search はページと data source を検索します。get-users、get-user、get-self はワークスペースのメンバーとボットユーザーを取得します。
  • ページ:post-page、retrieve-a-page、patch-page、retrieve-a-page-property、move-page でページの作成・取得・更新・移動を行います。
  • Markdown コンテンツ:retrieve-page-markdown と update-page-markdown はページ全体を Markdown として読み書きします。
  • ブロック:get-block-children、patch-block-children、retrieve-a-block、update-a-block、delete-a-block はページ内容をブロック単位で扱います。
  • データベースと data source:query-data-source(フィルターと並べ替え)、retrieve-a-data-source、create-a-data-source、update-a-data-source、list-data-source-templates、retrieve-a-database。
  • コメント:create-a-comment と retrieve-a-comment。

ホスト型の Remote Notion MCP には、notion-search、notion-fetch、notion-create-pages、notion-update-page、notion-query-data-sources など、AI エージェント向けに設計された別のツール群があります。

Notion MCP Server (Official) のユースケース

  • チャットからページにコメントする:"Comment 'Hello MCP' on page 'Getting started'"。クライアントは検索を呼び出したあと、コメントのエンドポイントを呼び出します。
  • 親ページの下にページを作成する:"Add a page titled 'Notion MCP' to page 'Development'"。
  • コーディング中に ID でページを読み込み、コンテキストとして使う:"Get the content of page 1a6b35e6e67f802fa7e1d27686f017f2"。
  • タスクやバグのデータベースをフィルターと並べ替えで検索し、結果を要約する。
  • Markdown ツールで議事録や仕様書を書き直す(ブロック JSON を扱う必要はありません)。

Notion MCP Server (Official) と代替ツールの比較

  • Remote Notion MCP(ホスト型):Notion が推奨する mcp notion の選択肢です。OAuth と自分の権限を使い、Notion と接続済みアプリをまたいだセマンティック検索に対応し、継続的にサポートされています。ローカルプロセスは不要です。AI 検索やヘッドレス利用向けの MCP token など一部の機能は、Business または Enterprise プランが必要です。
  • このローカルサーバー:トークンベースのヘッドレスアクセスが必要な場合や、セルフホストしたい場合に向いています。Notion は積極的なサポートを行っておらず、将来提供終了になる可能性があるとしています。
  • コミュニティ製サーバー:たとえば awkoy/notion-mcp-server は非公式プロジェクトで、npm では notion-mcp-server として公開されています。Notion のコードベースとは別物です。

Notion MCP Server (Official) のトラブルシューティング

  • ページやデータベースが見つからない:integration は共有されたコンテンツしか参照できません。integration の Access タブでページを追加するか、Connect to integration を使います。
  • 古いデータベースツールがない:v2.0 では post-database-query、update-a-database、create-a-database が query-data-source、update-a-data-source、create-a-data-source に置き換えられました。古い名前をハードコードしたプロンプトを更新してください。
  • HTTP リクエストが拒否される:Streamable HTTP ではすべてのリクエストに Authorization: Bearer <token> が必要です。--auth-token を指定しない場合、サーバーは生成したトークンを一時ファイルに書き出します。隔離されたネットワーク以外では --unsafe-disable-auth を使わないでください。
  • クライアントがローカルサーバーにしか対応していない:mcp-remote ブリッジを使えばホスト型サーバーに接続できます:"command": "npx", "args": ["-y", "mcp-remote", "https://mcp.notion.com/mcp"]。
  • ホスト型の OAuth に失敗する:クライアントの接続を解除して再接続し、対象ワークスペースでのアクセス権を確認します。ワークスペースのゲストは接続できません。

よくある質問

1

Notion MCP server は公式ですか?

はい。このリポジトリは Notion が `makenotion/notion-mcp-server` として公開しています。Notion は `https://mcp.notion.com/mcp` で公式のホスト型サーバーも運営しており、現在はこのローカル版よりホスト型を推奨しています。

2

Notion MCP server は無料ですか?

ローカルサーバーは MIT ライセンスのオープンソースで、自分の Notion integration token を使います。Notion によると、ホスト型 MCP はすべてのプランで利用できますが、AI 検索や MCP token など一部の機能には Business または Enterprise が必要です。

3

ローカルサーバーにはどの API キーが必要ですか?

internal integration secret(`ntn_...`)を `NOTION_TOKEN` として渡します。`Authorization` と `Notion-Version` を含む JSON として `OPENAPI_MCP_HEADERS` で渡すこともできます。

4

Notion MCP は Claude Code、Cursor、VS Code で使えますか?

はい。Notion のドキュメントには、Claude Code、Cursor、VS Code、Codex などからホスト型に接続する手順があります。ローカルサーバーの README は Claude Desktop、Cursor、Zed、GitHub Copilot CLI を扱っています。

5

リモート版とローカル版の Notion MCP の違いは何ですか?

リモート版は Notion がホストし、OAuth と自分の権限を使い、継続的にメンテナンスされています。ローカル版は自分のマシンで動作し、integration token と手動でのページ共有が必要で、Notion による積極的なサポートはもうありません。

6

ローカルサーバーはまだメンテナンスされていますか?

Notion によると、積極的なメンテナンスは終了しており、将来提供終了になる可能性があります。Issue やプルリクエストは積極的には確認されず、サポートは Remote Notion MCP に集中しています。

7

AI が変更できる範囲を制限するには?

integration に "Read content" の権限だけを与えれば読み取り専用トークンになります。共有するページも必要なものだけに絞ってください。サーバー自体も、データベースの削除など一部の破壊的な操作を提供していません。

8

Notion MCP server を HTTP で実行できますか?

はい。`npx @notionhq/notion-mcp-server --transport http` で起動します(`--port` と `--host` は任意)。`http://127.0.0.1:<port>/mcp` で提供され、bearer token による認証が必要です。

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